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悪徳?業社のレート生成の裏事情を想像してみる

「悪徳?業社のレート生成の裏事情を想像してみる」

とはどうゆう事か、みなさん想像つきますか?

以前の通信でもお話したように、FX業者と言えども、単に1営利団体にすぎませんので、自らの収益を最大化する為に、それはそれは様々な手段を使って、その目的の為に必死で頑張っているわけです。

まして、業者によってはですが、収益構造の大きなウェイトを占めているのは、

「お客の利益」=「FX業者の損失」
「お客の損失」=「FX業者の利益」

という構図である以上、

「お客さん負けて!」

と強く願っているにきっと違いないでしょう^^;

その隠れた悪意?や意図が表れてしまうのが「約定」具合であり「レート」の動きなのです。

それで、約定に関しては、いわゆる成行注文や逆指値(ストップ)注文での滑りは、悪意のある業者にしたら一番やりやすい?とも思われ方法で、一般的にも見た目も割と分りやすいので、みなさんも経験があったり、悪徳と感じた方も多いと思います。

このあたりは、本当にレートが素早く動いた場合には、公正と思われる業者でも滑りは不可避というのは理解できますし、悪意のある業者もどさくさに紛れて、数ピップス前後を本来の約定レートよりずらすことはやり易いと思われ、また、ブラウザやプラットフォーム内で、瞬間的なティックは拾い切れていない可能性も否定出来ないので、滑りというのは常套手段として用いられている方法だと思われます。

ただ、これも本来の狙いは、動きの速い時にどさくさに紛れてというはずだったと思われますが^^;

図太い悪徳?業者なのか、それともシステム開発者の気が回らなかったのか、レートが全く動いていない時に成行注文を入れても、普通に0コンマ数ピップス以上ずれてしか約定しない業者もあります。

あとは、業者側で、一定の条件の顧客を選別しながら、約定具合を工夫している業者もあるようです。例えば、一定期間で、一定金額や一定利益率を計上したお客は、時々、約定させなくしたり、約定を大きく滑らせたりという工夫もされているようです。ほんと、いろいろずるい事をしてくれるって感じです。^^;

また、ストップ狩りですね。このあたりのお話は、以前投資雑誌のZAIさんで取材を受けた時の下記の記事や

ZAI

“FX会社出禁”トレーダーを捕獲!「1週間で2億円」の手法が狙うものは?

その他の下記コンテンツで詳しい話が書いてありますので、

一部のネット界隈で囁かれている「ストップ狩り」とはどういうことか?

一部のネット界隈で囁かれている「ストップ狩り」とはどういうことか?

ご覧になっていない方は、読んでいただくと面白いと思いますよ。

ちなみに、私は、このあたりの業者の悪意を感じ取れる様な証拠ともいえる、複数業者の画像や動画をそこそこ保有してます。あらそった時に勝つためには証拠は必要ですからね。^^;

雑誌の取材時にもそれらの証拠はお見せしたりして、びっくりされましたけど^^

それで、いよいよ、タイトルの

「悪徳?業社のレート生成の裏事情」

についてですが、相対業者はインターバンクレートや、カバー先から提示されるレートを参考に、独自のレートをプログラムで作成したうえで、顧客である我々にレートを提示しているのです。

で、その提示されるレート自体が、悪徳?業者の都合で生成されているわけなのですが、どういった裏事情があるかと言いますと、まず、大前提として、昨今の過酷な業者間競争によって、顧客に提示しているスプレットそのままで、顧客からの注文をそのままカバー先に注文を入れると、損失になりかねない場合が多々発生している可能性が高く、顧客の玉を呑まざるを得ない状況が発生しているわけです。

ですから、尚更、

「勝ち続ける投資家はほとんどいない」

という、違う意味での普遍的な法則に、収益根拠を求めざるを得ない事情があります。

そこで、投資家の収益を、より悪化させるため、証拠として残りやすい^^;約定具合だけではなく、提示レートそのものをうまく操作する事によって、収益の拡大を図っている業者も存在するようです。

その一つが、「レートずらし」というものです。

そもそも、このレートずらし自体が、業者で行われているのかどうかという問題ですが、私は間違いなく行われている行為だと思っていますし、やはり、その証拠もいくつか保有してます^^;

また、ZAIさんの記事ですが「レートずらし」の業者側の狙いについて、一つの仮説が言及されていますので、

まずは下記をご覧ください。

zai2

あなたは経験したことがありますか?怪しいスリッページやレートずらしを…

この中で、

「相場が上がりそうなときは、買い注文が集まりやすいから、顧客へより高いレートを提示している。」

というような仮説が立てれれていますが、このあたりの真偽は正直わかりませんし、もしかしたら、そういう業者もあるのかも知れませんが、私は、そういった行為を行っている、ほとんどの業者にとってこの仮説は正しくはなく、業者側の狙いは全く違うとみています。

というのは、相場をそれだけ正確に予測できるレート生成のロジックを作成出来るのであれば、わざわざ顧客から利益を取らなくても、自社で運用してしまった方が、リスクもコントロール出来、利益を上げられるに違いないと思いますし、それこそ、そこそこずらしている業者があったら、業者間アービトラージのターゲットになりかねません^^;

また、業者側が上がると予想して、レートを高め誘導しているタイミングで大量の売り注文が入ってしまい、その後、業者の読みが外れて、大きく下落してしまった場合、業者は利益を狙いに行ったのに、逆に損失を拡大させてしまうという事態になります。ですので、そんな危険なリスクを取るとは思えません。

では、どのような目的でレートずらしが行われるか、

それは・・・・・

ずばり、顧客の利益を少しでも減らし、業者の損失を少しでも減らすためです。また、同義ともいえますが、顧客の損失を少しでも増やし、業者の利益を少しでも増やすためです。

分りますでしょうか?

ちょっとこれだけで判らないかもしれませんが、もう少し具体的な例で説明しますと、実は、私は裁量注文でも、数百万通貨から数千万通貨という、そこそこの取引量で頻繁にトレードするのですが、そういった大量注文を入れると、業者によってはそのあたりの動きが分りやすい場合があるのです^^;

つまり、業者の売りと買いのバランスで、大量の買注文が上回っている状態でレートを上げてしまうと、当然ですが、悪徳?呑み業者側の収益が悪化しますので、出来るだけレートを低く誘導します。

逆に、大量の売り注文が上回っている状態では、出来るだけレートを高く誘導します。で、フラットに近くなったら戻すという事が行われているようです。

ですので、表面上のスプレットが例え0.5Pipsでも、上下に1Pips程度づつずらして誘導すれば、収支を大きく左右する大口注文の顧客に対しては、実質的なスプレットを1.5Pips程度にする事が可能になってしまうという仕組みです。

仮に、1000万通貨分の買注文が上回っている状態で、1Pips下にレート誘導したら、クロス円通貨で単純に10万円収益性が向上します。社員5人分位の日当がそれだけで生み出されてしまうのです。それが、1日で何回か行われたら・・・

どうでしょうか?なかなか、せこいと思いませんか^^;

ほんと、某業者さん!折角気に入って裁量で使ってるのに、私が注文入れた後に、

「少しずつレートを反対方向に誘導するの止めて下さい!!」

と個人的に言いたくなるような業者もあります^^;

で、「トラップハンターFX」ですが、こういった、業者のもろもろの裏事情を背景に、狙った悪意?を読み取り、そのうえで、プログラミング上どのように組まれているかを推測したうえで、それがプログラム故、業者が狙った意図とは別の想定外のタイミングで、それらの悪意が思わずポロっと出てしまったと思われる所を、突っ込んで利益に変えてしまおうという、業者間アービトラージと同系統の裏技的、技術介入手法なのですが、そこには、絶対の無い投資の世界で、理論的に絶対領域に限りなく近いと言わしめる手法が存在します。

で、この「トラップハンターFX」ですが、今までいろいろお話をしてきましたが、いよいよ販売に関してご案内出来そうな雰囲気になってきました。いくつか問合せを頂いておりますが、もうしばらく正式な決定をお待ちください。

それで、前回からの繰り返しになりますが、思っているほど販売総額が望めないのであれば、公開を取りやめる事もあり得ます。

それと、人数限定という事もあり、通常よくあるのは先着順なのですが、先着順ではなく、事前に仮申し込みを頂く形式にして、その際に、その時点で口座を所有している業者名や、運用可能資金や取引可能時間帯等にお答え頂いて、販売する方を選考させて頂きたいと思っています。

選考の基準の優先順位は、

    1. 個人よりも法人
    2. 手法を使う対象業者の口座をすでに所有している方
    3. 高額の運用資金をお持ちの方
    4. 取引可能時間が長い方

等を検討しています。

個人よりも法人を優先するのは、対象は日本の業者ですので、レバレッジの関係で資金効率が全然違うからです。どうせなら、折角購入いただく方には、より多くの利益を取ってほしいというのが本音ですので、法人で希望される方の割合は個人の方と比較して圧倒的に少ないと思われますので、法人の方は確率が上がると思います。

ですので、もし、この「トラップハンターFX」が気になっていて、価格次第では入手したいと検討されている場合は、入手確率を上げていただく為に、今のうちに、FX業者の口座開設を数多くされることをお勧めします。

対象は日本の業者という点はお伝えしておきますが、もし、数多くの業者で口座開設していただいたにも関わらず、選考にもれて入手出来なかったり、公開自体を見合わせる事になったとしても、あらかじめご了承ください^^;

ちなみに余談ですが、私の周りで、こういった手法に関わらず、普通の裁量や、シストレ等で稼いでいる方の共通点は、よほどマイナーな業者以外の口座を、数多く持っていたのも事実です。ですので、勝ち組の投資家を見習って、これを機会に、表向きに宣伝されているスプレットとは違う実際の約定具合等を調べて、実質コストや自分との相性を調べなおしてもいいかもですね。

それでは、今回、「トラップハンターFX」に関する内容はここまでですが、また、今後も順次、時折ですが、その時点で可能な範囲でこの情報のお話をしていきたいと思いますので、チェックをお忘れなく!

次に、すこし前からアナウンス済みですが、FTLから2月上旬前後に2件程のお得な情報の提供を予定しています。

これは2件とも、この利用者通信をお読みになっていらっしゃる方の多くが、 無料でお得になって頂ける情報ですので、 その時期になったらまたご案内いたします。 それまで、引き続きもうしばらくお待ちください。

最後に、これも前回同様プラスα(返金保証の一部紹介)のご案内ですが、FTLのフラッグシップEAである「クロスファイアFX」に変わる、 新作EAの公開を予定している点に関してですが、 ご存知の通り、FTLでは原則無料でEAを公開しております。

その中で、唯一有料で公開しているのは「クロスファイアFX」なのですが、 その「クロスファイアFX」公開以来、 実に3年ぶりとなる有料版EAを公開いたします。

FTLが有料でEAを公開する、しかも3年ぶり・・・という事で、 ご期待頂ければと思います。

「しかも、こちらもこの業界では信じられないようなビックリするような保証をいくつか用意していますので、ご期待ください!」

と前回、検討している保障の一部として、

「世界中の他社EAとリアル運用でのガチンコ勝負をして、 今回、公開予定のFTLの新作EAが成績で負けたら、 購入代金を返金しましょう!」

というものをお伝えしましたが、さらに、年間獲得ピップスでの利益保障を付けようと思っています。今回の新作EAは、 過去14年間のデータで年間平均すると約7000pipsの利益を上げていました。

この数値に近い利益を今後も見込める可能性が高いとの前提で、自信を持って公開しますので、もし、運用開始後1年間の成績が運悪くこの平均値よりも利益を上げる事が出来なかったら、この新作EAのご購入代金を返金しようと思っています。

どうです? すごくないですか?他社EAとの成績比較での保障だけではなく、年間利益ベースでの返金保証という、他社では、よほど自信がない限りマネが出来ない保障じゃないでしょうか?

そういった保証はきっと業界初じゃないかと思います。今、その成績を比較する為の公平なルール作りを考えている最中です^^

EA自体は完成し、ただいま公開に向け準備を進めていますと、前々回からお伝えしましたが、公開は順調にいけば、2月中旬前後を予定しています。
価格もリーズナブルにと考えています。

それよりも大切なのは、当然成績ですが、順次、その性能の一部を公開していきたいと思います。

ざっくりお伝え出来るところでは、

  • 1999年ユーロ発足から2012年までの14年間にもの長期間に渡り、対象通貨の内1通貨と、3通貨の合算では年間ベースで無敗を誇ります!
  • 3通貨の複数通貨に対応した、24時間稼働タイプのスキャルピング!14年間で3万7000回を超える圧倒的な売買回数を誇り統計学的な信頼度も抜群です!

正直、ここだけの成績の部分で、 同等の売買回数を誇るEAで、14年間年間ベース無敗のEAの存在を、 私は知りません^^;

世界中でEAを公開される方に、「3通貨以上対応して、14年間で売買回数を3万7千回以上で、14年間年間ベース無敗のものを作成できますか?」 と作成出来る方は、ほとんどいないのでは?と思っています。

「もし、いたら是非教えて下さい」

と前回からお願いしていますが、未だにありません^^;

それだけ、今回、製作時間をかけ、いくつかの困難な壁を突き破ってやっと完成させたものです。

このEAは驚愕情報とは違い、あくまで確率統計で将来の収益を期待しましょうというものですが、この新しいFTLのEAも自信を持って公開するものです。公開までに様々な投資情報等が他社から出回ると思いますが、下手なものに手を出さないようにして、今のうちに資金を貯めておいて下さいね。

それでは、今回も、ほんとさわりだけの告知がほとんどでしたが、順次、情報を出していきたいと思っていますので、ご期待ください!



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2013年1月28日 | コメント/トラックバック(0)|

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