最新情報

ガンガンバイナリー BO検証環境をMT4上で構築

ガンガンバイナリー

さて、一般的にバイナリーのシステムは検証が難しいです。

なぜなら、MT4のEAとは違いバックテストができないからです。その為に、世に出まわっているバイナリーのシステムも質が悪いものが溢れています。そんな中、なぜFTLが勝てるバイナリーを開発できるのかその理由を明かしましょう。

それは、過去のデータからバックテストをして検証するからです。

あれ、先に、MT4のEAとは違いバックテストができないからバイナリーのシステムは検証が難しいと言ったばかりなのに矛盾してますね^^;

でも、実は矛盾してません、バイナリーでもバックテストできるのです。確かにバイナリーを提供する業者のシステム上では不可能です。しかし、FTLではバイナリーのシステムをバックテストできる環境をMT4上で構築しているのです。このあたりが、MT4のFTLたる所以でしょうか。

バイナリーとは言え、その投資対象は外為に他なりません。それはFXと同じです。違いは、FXはオープンとクローズのレートにより損益の差が生まれますが、バイナリーは、上がったか下がったかという事です。つまり、MT4のテスターの機能を使えば、バイナリーのシステムの検証が可能になるのです。

バックテストができるのであればあとは難しくはありません。バイナリーは上がったか下がったかという丁半博打に近いものがありますから、あと確率統計論を駆使して、勝率を稼げるシステムを開発するだけです。ちなみに、FXのEAの場合、勝率だけでは利益を出せるシステムにはなりません。そこがFXとバイナリーのシステム違いです。

で、今回の「ガンガンバイナリー」での検証ですが、FTLで公開するEAと同じく、1999年以降の約14年間もの長期でバックテストをしています。実際にクリック証券の外為オプションは、2011年3月22日よりサービスを開始していますので、このテスト結果=実績となる訳ではありませんが、1999年からガンガンバイナリーを使っていたらという仮定での数字です。

ぜひ、この美しい収支曲線をご覧ください。マーチンゲール系でもないのに、曲線というよりほぼ直線状態です。当然バイナリーですから、含み損はありません

ガンガンバイナリーバックテスト

ガンガンバイナリーバックテスト

※尚、MT4のヒストリーデータを流用してテストを行っている為、所々データそのものが欠落している期間があります。また、レンジ外のピップス幅は上下共にEURUSDは幅0.6Pips、USDJPYは0.5Pipsで計算してあります。

EURUSDとUSDJPYの合算成績は以下のとおりとなります。あまりにも売買回数が多いのでグラフでは描けませんでした^^;

ガンガンバイナリーバックテスト

どうでしょうか?

121万回以上を誇るこの圧倒的な売買回数!

この圧倒的な売買回数は驚異的ではないでしょうか?勝率的には派手ではありませんが、ガンガンエントリーする事で、地道に利益を積み上げていく様子が分って貰えると思います。しかも、バックデータ上ではありますが、1999年から、このHPを作成時点のいまだに、最高利益を更新し続けているのです。

仮に、このバックテストどおりの結果どおりであれば、購入単価1回3万円、倍率2.0で投資した場合

EURUSDでは、20億9679万円の利益

USDJPYでは、20億3526万円の利益

合計で41億3205円の利益

が出ていた計算になります。

あくまでも過去のデータ上で、ここ数年は若干以前より数字は落ちている感じですが、それでも、上記の14年と1か月もの長期の期間で、2通貨フルに取引を行ったとすると、1回あたりの平均利益期待値は3万円投資で、約3389.6円、1日平均約332.9回の売買回数で、約112万8352.6円の利益期待値になります。(※1年の営業日を260日14年と1か月で3662日営業日の試算で算出しています)

ロジックは公開は出来ませんが、実は超シンプルなので、カーブフィッティングもなにもあり得ません。まぁ、この売買回数でカーブフィッティングをできるものならしてみろ!という感じです^^;

ガンガンバイナリー公式ページはこちら



タグ


トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

トラックバック

コメント

  1. はまじ より:

    逆張りの場合、完売に引っかかる可能性が大なのですが
    これって、完売の影響はないのでしょうか?
    完売の影響を考えた時の確率はどれほどでしょうか?

    • mrbrainftl より:

      はまじさん
      ご質問ありがとうございました。

      完売の影響についてですが、確かにない事はないです。

      実際に、HPで公開している売買履歴は、
      完売で取引が行われない注文は掲載されないので
      この売買履歴での勝率平均52%は、完売を考慮した数字と思って頂いて問題ありません。

      完売と可能性が高いのは、締め切り直前ですが
      ガンガンバイナリーは受付開始の5分以降にサインを出すようになっています。
      なので、サインが出た直後であれば締め切りとなる可能性は低いですが
      締め切り直前に注文をされる場合には、当然ですが完売の可能性は高まります。

      それと、サンプル数はその辺は絶対数が少ないので、何とも言えませんが
      今のところのデータでは、完売の方向=勝ちとは言い切れない感じです。

      それでは、よろしくお願い致します。

  2. はまじ より:

    もう1つすみません。
    サービス提供期間が2013年3月31日とのことですが
    購入が3月31日でしょうか?
    それとも、購入後のWebのユーザページのサービスが
    3/31で完了でしょうか?
    後者となると、あまりうれしくないですねが・・

    • mrbrainftl より:

      申し訳ありません。
      サービス提供期間が3/31までとなっております。

      春くらいに、バイナリー取引に関して規制が入り、取引ルール自体が大幅に変更になる可能性が高い様です。その当たりの事も含めて今回公開するに至りました。

      現状のルールがそのまま継続する可能性も残されていないわけではありませんが、その場合は、4月~5月末ご利用版を販売する予定となっております。

      よろしくお願い致します。

  3. はまじ より:

    52%というのは、2月7日~8日の結果ですよね?
    連続の負けとして数10回の可能性があるとなると
    資金の2%程度しか投資できないと思います。
    となると、私の場合、1回の数千円になります。
    WEBでは、1000円で3日間で、4300円のリターン
    なので、仮に1回3000円と考えると、3日で12,900円
    3月31日まで30日とすると期待値は 129,000円となります。
    投資額の回収トントンかな~
    ですが・・・
    気づいたのですが、3日間の取引が1069回で
    勝ち:556回 負け:513回となると、勝ち越し数は
    43回ですよね。43回×3000円=129,000円となりますよね?
    Webの数字と1桁違うようです。
    寝食を忘れ頑張れば、1回あたりの購入額を3000円としても
    3月末までで、1,290,000円の期待ができるということだなと・・・
    この計算で間違いないと思っています。いかがですか?
    ということで、前向きの購入を検討します。
    でも、どう頑張ってもPCに張り付けるのは、1日の1/3
    くらいですね・・・

    • mrbrainftl より:

      はまじさん
      ご指摘のとおり、累計の損益は確かに1桁間違えてましたm(_ _)m
      こちらは修正させて頂きました。
      ご指摘ありがとうございました。

      この成績は一日フルに取引した場合の結果ですが、この結果から商品代金は妥当な価格であるとご理解頂けるかと思っております。
      どうぞご検討宜しくお願い致します。

  4. 多田洋之 より:

    FTL様
    御世話になっております。

    ガンガンバイナリーの成績は、販売終了後いかがでしょうか?

    ぜひ購入したかったのですが、自分が販売ページを見たときは販売終了でした。
    私の他にも購入したかった人は居たと思いますがとても残念です。

    再販のご予定が有れば、お知らせ頂ければ幸いです。

    よろしくお願い致します。

    • 増田翔一 より:

      多田様
      ご質問ありがとうございます。
      誠に恐れ入りますが、現在のところガンガンバイナリーの再販の予定はございませんので、何卒ご了承くださいませ。
      もしまた再販が行われるようでしたら、ご利用者通信や当ブログにてお知らせさせていただきたいと思います。
      再販の際はぜひご購入のご検討をいただければ幸いでございます。


コメントをどうぞ

このページの先頭へ

メタトレーダー用無料EA配布所イメージ画像